アナリティクスとアナルスティックの言い間違え問題に終止符を打つ
※完全に18禁&グロ
今でも忘れはしない。
私が中学1年生の頃だ。クリーン大作戦でダムの回りのゴミを拾っていた。
時期は初夏だっただろう。太陽は燦々としていて、コンクリートの照り返しがものすごく熱かった。
ダムに目を向けると水面はキラキラと輝き、ブラックバスが跳ねた時のバシャバシャっという音に友人と共に興奮したのを覚えている。
事件が起きたのは、ダムからの帰り道だ。
「暑い」「怠い」などとグダグダ友人たちと話しながら山道を下っている時だった。
私は、樹齢70年はありそうな大きなコナラの木の枝に引っかかっていた、恐らく使用済みであろうピンクローターを見つけた。
当時の私はその名前も正式な使い方も知らなかったが、「それがエッチな使い古された何か」だとは瞬時に理解し、友人に「ちょっと山の中で立ちションしてくる」と言って、そのコナラにそっと近づいた。
友人たちの目を気にしながら、バレないように死角から木に登って回収し、背負っていた学校指定のリュックの中にサッと入れた。
その後、2〜3キロ歩き、ゴミの回収場所に移動して、きっと拾ったゴミの分別などをし、自治体の人からジュースかお菓子などを貰って食べたり飲んだりしたんたんだと思うが、全く覚えていない。興奮しっぱなしで頭の中は軽くパニック状態だったからだ。
家に帰り、家の洗面所に走り、拾ったピンクローターをすぐさま洗った。
パニック状態の中で、ネガティブな妄想が飛躍し、何か深刻な菌やウィルスが付着していたらどうしようか。と不安になっていたからだ。
必死に洗い、自分の部屋に戻った。
そしてすぐ、公民館の裏に捨ててあったのを拾って大事に保管していた、アップル通信を舐めるように読んだ。
このピンクの物体の使い方のヒントがあるのではないか。と思ったからだ。
ビンゴだった。今月のAVの紹介コーナーのキャプチャーの中に、ピンクローターを使っている画像があったのだ。
私は、もう我慢が出来ず、
ピンクローターを目の前に置き、その2㌢×2㌢程の小さなキャプチャー画像を見ながら、頂点へ達した。
それから毎日のように、ピンクローターを見ながら頂点を迎える日々が続いた。
しかし、月日が経つにつれ私はそれだけで満足できなくなった。
そう。見るだけでは。
私は小さな頃から工作やカスタマイズが好きだった。
遊び相手がいなくとも、ダンボールとお菓子の空き箱さえあれば、パソコンだって宇宙船だって何でも作って一人で遊んでいた。
中学に入ってからは、仮性包茎が気になり、自分で出来る事は何でも試した。
深夜のラジオ番組で、皮を剥いて90度の熱湯と氷水に交互に入れるといい。という話を聞いて、親の目を盗んで冷蔵庫の中の氷を盗み、それを実践していた。
※真似しないほうがいい。
寝る前に皮を輪ゴムで固定した事もあった。セロテープをぐるぐる巻にして、皮を固定した事もあった。
このように、エロに関しては、想像力も発想力も行動力も豊かな私だから、
ピンクローターにコンドームを被せ、オロナインを塗って、お尻の穴に突っ込む。
ということを思いつくまでの時間は殆ど必要なかった。
気持よいか良くないか。で言えば、気持よくはないが、悪くはない。その程度であったが、そのシチュエーションにひどく興奮していた。
夏休みが明けた頃には、ユンケルの瓶くらいは軽く入るようになっていた。
それから時は経ち、私は社会に出た。
休日出勤をする時には、アナルにエネマグラを突っ込んで誰にも悟られること無く電車に乗り、出勤直後にアナリティクスでCVワードをチェックする程度には成長していた。
ここまで読んでいただいた方はもうお分かりでしょう。
私、ちょめは、アナリティクス歴7年、アナルスティック歴17年の
アナリティクスマスター兼アナルスティックマスターなのだ。
そんな私だが、最近、めちゃくちゃに怒っていることがある。
TwitterのTLや、アナリティクスの解説ブログのコメント欄なんかで、アナリティクスのことをアナルスティックと間違えて言っている方が多いように思う。
正直、ふざけんなよ。と。アナル軽んじるなよ。と。
もう、これ以上怒ったり、がっかりしたくないんですよね。
なので、今回は、アナリティクスとアナルスティックの違いを分かりやすく説明したいと思う。
アナリティクスとアナルスティックの違い
オーガニックからのアクセスが重要なのがアナリティクス
オーガニズムを目指してアネロス製品を使うのがアナルスティック
効果測定をして無駄を削るのがアナリティクス
バリを紙ヤスリで削るのがアナルスティック
UU(ユニークユーザー)を見るのがアナリティクス
UU(緩いうんこ)の日には控えるのがアナルスティック
PPC(ペイパークリック)の効果測定が出来るのがアナリティクス
PPL(ペペローション)では少し濃いので薄めるのがアナルスティック
まとめ
いかがでしょうか。
これを読んで頂いたからには、アナリティクスとアナルスティックを間違えることはないですよね。
アナリティクスの事をアナルスティックと言い間違える上司にそっとこのURLをCWで送って頂くことをオススメします。